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【GWも平常運転】特別じゃない日々が、いちばん心地いい。

ヨコモです。

やってきてます、ゴールデンウィーク。
世間は行楽地やイベントでにぎわっていて、SNSにも楽しそうな投稿があふれています。
でも、私はというと——いつも通り、朝ごはんを食べて、出勤して、仕事を終えたらごはんを作って、お風呂に入って寝る。そんな「平常運転」の日々を過ごしています。

予定を詰め込まず、無理に出かけない。
GWだからといって、特別なことはしない。

そう決めてから、なんだか毎年この時期がラクになりました。

「何もしない」を選ぶ贅沢

若い頃は、GWといえば「どこかへ行かなきゃ」「充実させなきゃ」という気持ちに追われていました。
でも、どこへ行っても混んでるし、交通機関も人だらけ。行った先で疲れて、結局ぐったり……ということも多くて。

最近は、「何もしないこと」をあえて選ぶようになりました。
部屋の掃除をして、たまっていた本を読む。少しだけ山を歩く。自分のペースで過ごせる時間が、何より贅沢だと思います。

平常運転ができる幸せ

朝、いつも通りに起きて、ごはんを作って、いつもの景色を見て仕事に向かう。
この「変わらない毎日」が、実はとてもありがたいことなんだと、年々感じるようになりました。で、本日の朝食。今朝もサラダ。

定番の大根、リンゴ、胡桃のサラダ。

「特別な日」がなくても、「安心できる日」が続くこと。
自分の生活のリズムを守れること。
それがいちばん、心と体を整えてくれるような気がしています。

SNSはチラ見でOK

とはいえ、SNSを開けば「旅行」「温泉」「おいしいもの」…目の保養になる反面、「私、なにもしてないなぁ」と比べてしまうことも。

でも、「今、誰かが楽しいならそれでいい」と思えると、比べることも減りました。むしろ、「私には私の時間がある」と、静かに満たされるような感覚もあります。

来年も、きっと「平常運転」

そんなわけで、今年のGWも平常運転。
ちょっとだけ丁寧にごはんを作ったり、お気に入りのマグカップでコーヒーを飲んだり。
そんな些細なことが、じわっと心をあたためてくれるから不思議です。

「特別なことはしてないけど、ちゃんと私の時間を生きている」
そう思えるだけで、十分だと思える今日このごろです。

ヨコモでした。

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