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あせものかゆみを飲み薬で内側から対策・おすすめ2選

ヨコモです。

前回、あせもがひどい母に使った、お薦めのあせも用塗り薬をご紹介しましたが。

毎月の滞在時間も限られているので、薬の塗り忘れで悪化しないように、できるだけ早くに回復させてあげたいと思い、今回は飲み薬も併用しました。
今回は、そのあせもに効く飲み薬の紹介です。

アレグラFX

第二世代抗ヒスタミン薬の一種で、アレルギー性鼻炎や蕁麻疹などのかゆみに使われる市販薬です。眠くなりにくいのが大きな特徴で、あせもによるかゆみにも使用可能です。
あせもで眠れない時や、広範囲にかゆみが出た時には内服薬も併用がお薦めです。

項目内容
有効成分フェキソフェナジン塩酸塩
主な効果花粉症、アレルギー性鼻炎、皮膚のかゆみ(蕁麻疹・あせも含む)
効果の持続時間約12時間(1日2回服用)
眠気の出やすさ極めて少ない(車の運転OK)
年齢制限15歳以上(子ども用は別にあり)

アレグラのメリット

  • 眠くなりにくいので、日中でも使いやすい
  • かゆみにも効果あり(ただし即効性はやや弱め)
  • 長期使用しやすい(花粉症などでも使われる)
  • 胃腸への負担が比較的少ない

⚠アレグラのデメリット

  • 効果の立ち上がりは数時間~半日かかる場合も
  • レスタミンのような「今すぐかゆい!」という時にはやや物足りない
  • 値段はやや高め(30錠で約1500円前後)

レスタミン錠

レスタミンはヨコモ自身も蕁麻疹で使っていて、大人は1回3錠ですが、(自己責任ですが)症状に合わせて減らすことも出来、便利です。
今回は、実家にあったこちらを母に飲んでもらっていますが、ケアマネさんの報告では、デリケアエムズとの併用で日に日に良くなっているとのこと。
今はこれにプラスして、温泉の入浴剤も使うようにしてもらっています。

項目内容
主成分ジフェンヒドラミン塩酸塩(抗ヒスタミン剤)
効果じんましん、湿疹、かぶれ、あせものかゆみ、虫さされ など
形状飲み薬(錠剤)
眠気強めに出る可能性あり
ステロイド含まれていません

レスタミン錠のメリット

  • 掻きむしりそうになるほどかゆみが強いあせも
  • 全身のかゆみがあり、塗り薬だけでは間に合わない時に効果的
  • 夜にかゆくて眠れない人(※ただし眠気に注意)

⚠レスタミン錠のデメリット

  • 眠気が非常に出やすいので、車の運転などをする人には不向き
  • 子供や高齢者には医師・薬剤師の指導のもとで使用が安心
  • あくまで症状を抑えるだけで、根本治療にはスキンケアや外用薬が基本
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高齢者に服用してもらう時は、他の薬との飲み合わせを確認しよう

高齢者の方は、市販薬・処方箋共に色々な薬を常用していることが多いものです。ですのでこれらの薬を飲む時は、他の薬との飲み合わせを確認してからにしましょう。

ヨコモはまずはチャットGPTで確認してから、ケアメネさんに報告し、飲んで貰うようにしています。薬がきつめの場合は、主治医の先生に確認するのが一番です。

食欲ない時は韓国料理で

食欲ない時は、香りで食欲増進させます。にんにくとかキムチとか。
料理研究家のリュウジさんのビビンバ炊き込みご飯が美味しかったので、何回かリピートしています。

動画見ていると、食べる気・作る気になれるから助かってます。

ヨコモでした。

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