ヨコモです。
この暑さと日々の忙しさにちょっと疲れてしまった時、誰かと会う元気はないけど、一人で過ごすには何か癒しが欲しい。
そんな気分、ありませんか?最近のヨコもが正にそれ。暑い外を歩く気に慣れません。
今日は、50代シングルの私・ヨコモが実践している、ゆるっとした夏の一人時間の過ごし方をご紹介します。
気張らず頑張らず、自分を労るひとときを一緒に考えてみましょう。
昼間はカーテンを閉めて映画館気分で寛ぐ
強すぎる日差しに体力を奪われがちな夏は、カーテンを閉めて部屋を暗くするだけで、ちょっと落ち着くんです。カーテンを閉めることによって、直射日光が差し込むのも防いでくれるので断熱効果も少しあります。
YouTubeやアマプラで昔の邦画を流しながら、麦茶やアイスコーヒーを片手にゴロゴロ。
まるで自分だけの小さな映画館。もちろん、途中で寝落ちしてもOKです。
何もしない日を意識してつくる
「今日は何も予定を入れない」と決めた日、スマホもパソコンも遠ざけて、ただただゆっくり過ごす時間って意外と贅沢。
冷たい麦茶とスイカやアイス、何もしない時間に身をまかせる。
何かしなきゃ、を手放すと、心がふっと軽くなる気がします。
朝の散歩で少しだけ自然とつながる
日中は暑すぎて動けない夏ですが、朝の6時台ならまだ空気もひんやり。
歩いて10分くらいの公園まで、ペットボトル片手にゆっくり散歩。
花や虫の声に耳をすませてみると、都会の中にも自然がしっかり生きていて癒されます。
夏のひとりごはんは、冷やし中華一択
キッチンに立つのもおっくうな夏の夜、ヨコモの定番は具だくさん冷やし中華。後は、ざる蕎麦かな。
どちらの場合も茹でた麺の上に、野菜はきゅうりやトマト、炒めたナスと豚肉、ゆで卵をのせて。
食後は、ヨーグルトをデザートに。洗い物も少なくて気がラクです。
夜はお気に入りの香りで眠りの準備
寝苦しい夜は、ラベンダーやレモングラス、スィートオレンジのアロマを使って香りでリラックス。
いい香りに満たされながら、寝る前にちょこっと読書をしたり。
「今日もひとりだけど、まあまあ幸せだったな」と思いながら目を閉じる。
それだけで十分、いい夏の夜です。


無理に何かをしなくても、自分をちょっと優しくできたらそれで十分。
たまにはぐでたまのように、グデーーッとしたいよね。
そんな一人の夏時間が、あなたにもありますように。
食欲ない時はスパイスと香り・酸味を頼る
暑くて食欲ない時は。
ヨコモはスパイス・香り・酸味に頼ってます。例えば、
・カレーや胡椒、山椒やクミンや五香粉など使った料理
・にんにくガッツリや生姜たっぷり、キムチを使った料理
・梅酢やポン酢、ゆかりを使う
などなど。今日は久しぶりの手作りソーセージ。

作り方はこちらを参考に。
ヨコモでした。
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