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56歳、手作りおやつで節約生活

毎日コツコツと節約を心がけている56歳、独り暮らしのヨコモです。

最近は、スーパーへ行く度にため息が出てしまう。
野菜も、乳製品も、パンも、気がつけばどんどん値上がり。
以前なら気軽に買っていたおやつも、今では「ちょっと贅沢品」になってしまいました。

そんな中、私が始めたのが「おやつの手作り」です。

おやつを手作りする理由は?

物価高の今こそ、手作り。
以前も少し書きましたが。
おやつも自分で作れば、かかる費用はぐんと少なくなります。
例えば、ホットケーキミックスと卵と牛乳さえあれば、小さなスコーンや蒸しパン、ドーナツならすぐに作れます。
材料を余らせず、必要な分だけ使えるので無駄もなし。

食費を抑える。
コンビニやスーパーで買うと、1つのお菓子が200円以上することも珍しくありません。
でも、家で簡単に作れば、数十円〜100円以内で済むことも。
「節約している」という実感が、生活に安心感を与えてくれます。

添加物が少ない。
市販のお菓子の原材料をよく見ると、カタカナがずらり。
保存料、着色料、香料……。
自分で作れば、使うのは小麦粉、卵、砂糖、油だけ。
シンプルで、体にも優しいおやつになります。

甘さを調節できる。
市販のおやつは、甘すぎると感じるヨコモ。
手作りなら砂糖を控えめにしたり、自由自在。
大人世代にぴったりの、ホッと出来る味に仕上げられます。

最近よく作っている簡単おやつ

手作りと言っても、簡単に作れるかんてんパパのデザートやホットケーキミックスが多いです。
手抜きですが、作っている時間もまたいい気分転換になるんですよね。
手を動かして、いい香りがして、出来上がったら温かい珈琲と一緒に。
ほんの少しのことですが、「今日も頑張ったな」と思えるひとときです。

今日は、伊那食品工業さんのかんてんぱぱより「ババロリア」です。
牛乳と混ぜるだけで、ぷるんと美味しいババロアが作れます。

初めて長野に旅行に行った時に買ったかんてんぱぱ

スィーツ部門は、ほぼ買って作って食べています。
今では全国区となり、気軽にスーパーやデパートで買えるのが嬉しいですよね。


ついついお替りしちゃうのも問題ですが。
コスパ的にも健康面でも、コンビニスィーツより安心で美味しい。
これからも、小さな節約とささやかな楽しみを続けていこうと思います。

ヨコモでした。

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