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閉経して数年後にまた更年期症状が?本当にあるのか調べてみた

ヨコモです。

実はここでは、ネガティブになるのであまり書かないようにしていたのですが、この1~2ヶ月ずっと気持ち的に塞いでいてやる気が起きなくなっていたんです。

更年期障害の症状は、閉経と共に終わっていたのに。

閉経して2年以上経った今、またあの不調が戻ってきたような気がする…

もう終わってるのに?
そう思って調べたら、衝撃の事実がわかりました。

更年期障害っていつまで続くの?

実は、更年期の症状は閉経後に再び現れる事もあるそうなんです。一般的に「更年期」とは、閉経をはさんだ前後約5年間、合計10年間ほどの期間を指します。

・・・ゲゲ、10年間も?

こんな記事を読んで、思わずゾッとしましたよ。
この時期、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少し、ホットフラッシュ(ほてり)、発汗、動悸、イライラ、不眠など、さまざまな不調が現れることがあります。

多くの方は閉経から数年で症状が落ち着いていきますが、中には閉経から何年も経ってから、再び更年期のような症状を感じる方もいるそうで、今のヨコもが正にコレです。

なので備忘録として、更年期障害について簡単にまとめてみました。

閉経後に再び症状が出る理由

① ホルモンバランスの影響は長く続く

閉経を迎えても、体がその変化に完全に適応するまでには個人差があります。
エストロゲンが低下したまま安定せず、少しのバランスの崩れでも症状が出ることがあります。

② ストレスや生活の変化

更年期症状に似た不調は、心や体のストレスでも引き起こされます。
たとえば仕事や介護、環境の変化などで自律神経が乱れると、ほてりや動悸、不眠、イライラといった症状が再び出ることも。

③ 別の病気の可能性も

似たような症状を起こす病気には、甲状腺機能の異常、自律神経失調症、軽いうつ状態など。
「また更年期かも…」と思っていても、実は別の原因だったというケースもあるため、気になる症状が続く場合は婦人科や内科に相談した方がいい場合も。

無理せず、自分の体と向き合おう

ここまでわかって。

まだ更年期障害はあるんか!とがっかりしたと同時に、凹んでいる理由がわかって少しホッとした気持ちもあります。

更年期は「一過性のもの」と考えられがちですが、女性の体はその後もゆるやかに変化を続けているんだから当然ですよね。

年齢を重ねるごとに、無理がきかなくなるのは自然なこと。
だからこそ「またあの症状…」と落ち込まず、「今の自分に合ったケアを見つけていこう」という気持ちで過ごしていく事にしました。

なのでこれからは前向きに、開き直り更年期と名売って、松葉茶を始め生活の見直しや無理しすぎない程度に外を歩いたりと、出来ることから始めてみようと思います。

夕食は手抜きラーメン

料理も作る気力がなかったのと。
インスタントではなく生ラーメンが食べたくなって。
でも今や外食でラーメンも、かなりお高くなってきました。

逆に家で作る生ラーメンは、お店レベルに美味しくなってきている。
実は、エガちゃんねるで出ていた北海道のすみれのラーメンがどうしても食べたくなって買いました。
なので今日は味噌ラーメン。

きくらげ、甘草(散歩で採ってきた)、豚肉、唐辛子たっぷりにしました。

このあと、またyoutube観て自分を労ってあげよう。

ヨコモでした。

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