PR

体が整のう・塩とスパイスで作る無添加ソーセージ

ヨコモです。

休日のヨコモは、大好きなパン朝食。ホテルで出てくるような朝食が理想です。

トースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、ジュースに果物に珈琲。

特にソーセージは、贅沢な気分にさせられます。
何故なら『普段食べないから』。
高級で買えない、と言うよりも美味しくて大好きなんだけど、加工肉は体に良くないので、あまり食べないようにしています。食べたい時は無塩せきソーセージやベーコンを買いますが、ちょっと塩分多めで、後で喉が渇くんですよね。

“何が入ってるかわかる”安心感。手作りソーセージのすすめ

で、市販のソーセージももちろん便利で美味しいけれど、自分で作るソーセージには、ちょっと特別な魅力があります。

塩分量やスパイス、ハーブを自分好みに調整できるし、余計な添加物が入っていないのはポイント高い!発色剤や保存料ガッツリ入っているのは、できるだけ避けたいと思うので手作りソーセージは安全◎だから、罪悪感なく食べられるんです。

本来ソーセージは羊の腸に詰めて燻製するのですが、それは超絶面倒なので。
ヨコモ流・簡単手抜きソーセージを作ってます。

添加物なしで安心。50代からの簡単手作りソーセージ

羊腸を使って作るのは、なかなか面倒なので。
ヨコモはライスペーパーを使ってソーセージを作っています。
ライスペーパーは、スーパーでも手軽に買えるし、値段も安い。

輸入食材のお店【ラポルティ】
¥410 (2025/04/13 19:04時点 | 楽天市場調べ)

【レシピ】

・鶏むねひき肉&豚ひき肉 各200g
・塩  小さじ1
・醤油 小さじ1/2杯
・好みのスパイスやハーブ セージやナツメグなど
・胡椒かカイエンペッパー 適量
・ライスペーパー 適量枚数

1・ボウルにひき肉を入れる。健康を考えて、鶏胸肉とミックスです。

2・塩、こしょう、好みのハーブ、醤油を入れてこねる。
ヨコモは、セージ、ナツメグを入れました。

3・今回はここに、チリパウダーと粗めの唐辛子パウダーをドッサリ。チョリソーが食べたくて。

4・ライスペーパーは、2枚づつサッと水に浸してからタネを手前に棒状に置き、くるんでいく。

※ライスペーパーは、まとめて水に浸すと柔らかくなりすぎる&全部くっついて大惨事に(経験済み)。
浸した2枚を並べておいて、一枚くるんでから隣のをくるむと丁度いい柔らかさになります。

5・丸めたものを、油を敷いて焼いていく。テフロンのフライパンがベストです。

6・ライスペーパーはくっつきやすいので、離して焼く。
出来上がりも、離して保存。

焼き上がりは、市販品の羊腸のソーセージのようなパキッと感はありません。
ですが、油を多めにして焼くと揚げ焼きのようになって、多少はパリッとします(出来立てに限る)。

市販のパキッと感はないものの、何より無添加で塩分も好みで調整できるし、スパイスも色々試せます。

・カレー粉を入れたカレー味ソーセージ
・バジルやセージ、タイムなど入れたイタリアン風
・チリパウダーや唐辛子たっぷりのチョリソー風

世界中にいろんな種類があるけれど、おうちで作ると、その「我が家の味」ができていくのが面白いです。特にハーブ入りやチョリソーなんて高いですし、発色剤などイロイロ入っているものが多いので、手作りは気兼ねなく沢山食べらるのがいい!

ビールとの相性も最高!

ライスペーパーソーセージ。
餃子よりも簡単なので、是非お試し下さい。

ヨコモでした。

コメント

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました