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母の硬膜下血腫の再手術のその後・2

皆様ご無沙汰しておりました、ヨコモです。
なんだか色々バタバタしてしまって、家に帰ったらバタンQの毎日で。
ブログが書けずにいました御免なさい。

気がつけばあっという間に、前回の更新から10日も経っていました。毎日更新が目標なのですが・・・反省。また一から積み上げていきます。

母の硬膜下血腫の再手術のその後の報告

母の硬膜下血腫の再手術で、残りの血を抜く選択をした母。
翌日には85cc抜けていて、その日の夕方には管を向いたと病院から報告がありました。

が。

その後の抜けが悪くって。
完全に血が抜けきれていない様なのです。おそらく管を抜いてからMRIを撮ったと思うのですが、そこで?まだ血が残っているのがわかったようです。

血液が抜けきれないと退院させられない

先生のお話では。

頭蓋骨と脳みその間に溜まっている血液が抜けきれないと、退院させられないと。

ヨコモの疑問は、

  • 管を抜く前に血液の残量がわからなかったのか
  • 血液が残ったままだと、血が固まる危険性はどのくらいあるのか
  • 入院し続けて脚力&認知の進行のデメリットの方が大きくないか
  • 薬の処方&通いでの点滴、それに加え薬膳など東洋医学(漢方)での治療はできないか

この辺りを一度病院に確認したいと思います。

基本:病気は自分で治す、の心構えで

ヨコモは基本、病気は自分で治すもの、と思っています。
もちろん自分の手で負えないようなものは、先生に治していただきますが、それでも自分で治していく、という気持ちは持ち続けています。
入院して先生に任せるだけでなく、自分で情報を集めていく。
取り入れられることは、積極的に取り入れていく。病院側に言われるままだけでなく、自分で学んで時には疑問を持つ事も大事かと。

そんな中で思ったのが、薬膳(薬草、漢方などでの治療)。
色々調べていくうちに、

・梅肉エキス
・どくだみエキス(どくだみ酒、お茶でも可)
・松葉のエキス(松葉ジュースや粉末)
・桑の葉(粉末やお茶)

などが効果が高いようで。
勿論このあたりは、個人の身体に合う合わないの相性やアレルギー、現在飲んでいる薬との相性もあるようなので、医師に確認が必要だと思っています。

そっか。

自分でイイと思って飲んでいた、梅肉エキスは血液サラサラになるから母にも良いんだった。

・・・必要な成分は親子揃って同じなのね。

灯台下暗し、な気分でしたが母にも梅肉エキスを飲んでもらおうと思っています。

民間療法も侮るなかれ

そして、民間療法とも取れる薬膳(薬草)ですが、これもすっごく体に良さそうです。
知人に教えてもらって、ドクダミエキス、どくだみ酒、どくだみサイダーを作っていますが、これが実に美味しいんです。

知:『発行すると、リンゴジュースのような爽やかな香りよ。』

と言われましたが、半信半疑(イヤ疑いの気持ちのほうが強かった)。
ですが実際に発酵してくると、これがあの臭いどくだみ??って思えるほど爽やかな香りでびっくりしました。

自作のどくだみの花酒

作ってまだ2週間ですが、試しに飲んでみると。
翌日のトイレの水の色がものすごく薄くて綺麗で。
梅肉エキスを飲んだ時も、濁りのない透明度が高くきれいなレモン色になりますが、え?昨日水以外食べたり飲んだりしてない?と思えるほど透明に近いんです。

どくだみは生薬としては十薬と呼ばれ、毒はない薬草だそうです。
なので、生で食べる人もいるとか。
最初はえー・・・って思いましたが、ドクダミエキスを作るためにミキサーにかけて絞っていると、匂いも気にならなくなりました(麻痺してきたのかも)。

何より、発酵するとものすごくいい香り。

病院に確認したら、処方されている薬とも問題ないようなので、薬と共に梅肉エキス(粒)&どくだみエキス&松葉ジュースで、血管と血液を綺麗にして、糖尿も治していこうと思います。

効果の程は、退院してから。

ここでまた、ご報告させていただきます。
ヨコモでした。

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