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50代シングル女性と介護の親の梅雨の布団対策!湿気・カビ・ダニを寄せつけない暮らしの工夫

ヨコモです。

梅雨の時期、じっとりした湿気に悩まされるのが「布団問題」。
干したくても外は雨。室内に干せば逆に湿気がこもる。カビやダニも気になる…!
50代独身女性、そして遠距離介護にも奔走中の私が、実践している布団対策をシェアします。

室内干しの基本:布団は空気を通すが鉄則

ヨコモは布団派です。
引っ越しのたびにベットは面倒だし、スプリングがへたると腰が痛くなるので。布団を敷きっぱなしにしておくと、湿気が下にたまりやすくなるので面倒ですが、毎回上げ下げしています。
私のルールは「朝起きたら、窓を開けてまず布団を三つ折りする」。
窓際でなくても、空気が通るだけでかなり違います。

ちなみに、畳やフローリングに直接布団を敷いている方は、すのこを活用すると湿気が逃げやすくなりますよ。

布団乾燥機は梅雨の相棒

最近の布団乾燥機は、軽くて操作もシンプル。
寝る前に20〜30分使うだけで、ふわっと軽く、あの「湿気臭さ」が激減するのと、冬温めることが出来るのも人気の理由でしょう。

人気はアイリスオーヤマの機種。ヨコモの周りの同僚もアイリスオーヤマのを使ってる人が多かった。
今やこんなにコンパクトで安くなってます。昔の布団乾燥機をイメージしている人は、布団乾燥機売り場を見たらびっくりするんじゃないかな。そのくらい小型化しています。
消臭モードやダニ対策モードがある機種もあるので、予算に合わせて検討してみては。

除湿シートもプラスで安心

布団の下に敷く除湿シートもお手軽で効果的。
湿気を吸うと色が変わるタイプなら、交換時期も一目瞭然です。
週に一度、ベランダや風通しのいいところで干せば繰り返し使えて経済的。

実家の母はベッドなのと、布団乾燥機の使い方がおぼろげになってきているので、こちらを購入しました。コレを敷いておくだけでも効果あり!湿気は格段に減りました。

週1で布団カバーを洗濯

梅雨時期は、ダニが活発になる季節。
清潔な布団カバーは基本中の基本です。私は週末にまとめて洗ってます。
部屋干しには除湿機+扇風機で風をしっかり当てて、生乾き臭対策も忘れずに。

洗濯物のゾンビ臭に関しては前回の記事に↓

湿度計で見える化するのが一番ラク

「なんとなくジメジメしてる」だと、対策が後手にまわります。
母の部屋にはデジタル時計&温度&湿度計を寝室に置いて、湿度60%を超えたら要注意ラインにしています。そしてヘルパーさんに来てもらった時に温度&湿度が高いとクーラーを付けてもらうようにお願いしているので、母の見やすさ優先のこちらを購入しました。
除湿機やエアコンの除湿機能を活用するタイミングも、つかみやすくなります。

まとめ:湿気は「感じる前に動く」が正解

梅雨の布団対策は、少しの手間を毎日続けることがポイント。
気がついたらカビ…という事態を防ぐには、「いつもよりちょっと気をつける」意識が大事です。

布団のふかふかは、心のふかふか。
50代、ひとりでも快適な梅雨を乗り切りましょう!

食欲落ちるこの季節はサラダに果物ONがオススメ

もともとサラダに果物を入れるのが好きなのですが、この時期は特に爽やかな香りと甘みが広がるので、湿気でジメジメ&気分も落ちがちなのでお薦めです。
今日は、大根といちご、豆苗のサラダ。
いちごの甘酸っぱさがアクセントになって、朝から元気になれる一皿です。

ドレッシングは、マヨ&ゆずポンか、市販品は結局ピエトロになります。

ピエトロはどれを食べても飽きが来ないで、美味しい。添加物臭くないのも嬉しい所。お薦めです。

ヨコモでした。

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