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エアコンがない部屋で生き延びる方法・50代シングルの猛暑対策

ヨコモです。

今年もまた「災害級の猛暑」が襲ってきましたね。
テレビを持たない私でも、ネットで連日「命の危険レベル」「熱中症搬送者数○万人」といった見出しを目にしています。

でも。

私の部屋、エアコンがありません。

50代シングル、実家でもなくシェアハウスでもない。自分一人で暮らしているから、暑かろうが何だろうが、文句を言う相手もいない。

でも、生きてます。しかも、けっこう元気。

今回は、50代おひとり様でもエアコンなしで災害級の猛暑を乗り切る知恵と工夫をお届けします。

保冷剤は“肩甲骨”と“足の付け根”に当てる

部屋にいて暑い時。
冷やすべきは「首」だけじゃない。

首だけを冷やしていても、なかなか体温は下がりません。おすすめは、肩甲骨の間と太ももの付け根。
太い血管が通っているので、効率よく体を冷やせます。逆に冬の寒い時も温めるのは同じ場所です。

100円ショップの保冷剤をタオルで巻いて、Tシャツの背中に差し込むだけで、クーラーいらずのひんやり感です。

窓には“すだれ+遮熱アルミシート”

日中の室温上昇は窓からの直射日光が原因の8割とも言われています。

ホームセンターで買える遮熱アルミシート(銀マット)を、すだれと一緒に窓の外側に設置。室温は2〜4℃も下がると言われています。
お金をかけずに、暑さをブロックです。

夜は冷感寝具+濡れタオル扇風機

扇風機だけじゃ寝られない夜は、濡れタオルを風の前にかけるだけで、簡易ミスト扇風機になると友だちが教えてくれました。これも低コストで出来る涼しさUPなのでお薦め。

部屋がジメジメするのが嫌なら、敷きパッドを「接触冷感」タイプにするのもおすすめ。私が使っているのはこれ↓

コレ、瀑売れしてるそうですが、たしかに涼しいです。さすが『布団と言えば西川』さん。ヨコモは敷き&掛け布団も西川製です。長年の経験から、西川さんは間違いない。

キンカンはひと夏一瓶消費します

キンカンと言えば、虫刺されをイメージする方が多いと思いますが。
実は筋肉痛やかゆみ止めとしても効果があるんです。

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お風呂上がりに汗をかく所、痒いところに塗るだけで、スーーーーッ。
掻き傷があると激シミしますが(笑)、スーーーとした爽快感は最高です。

一人暮らしで気をつけたい「孤独熱中症」

一人暮らしで最も怖く、実は一番危ないのが「誰にも気づかれない」こと。

50代はまだ若いと思われがち。でも更年期や体力低下で、発汗機能や温度感覚が鈍くなりがちです。水分を摂ってるつもりでも、ナトリウムが不足して熱中症になることも。

私のような一人暮らしの方は、塩分タブレット・経口補水液(OS-1)を常備しておくことをおすすめします。

「エアコンなしでも元気」は体を冷やさない生活の成果

実は私、冷え性だったのが、ここ数年でずいぶん改善してきました。その理由のひとつが、松葉茶

自然のデトックスと血流促進効果があるらしく、冷えだけでなく代謝も上がり、体温調整がしやすくなったと実感しています。

高齢者や幼児にはクーラー無しの生活はお勧めしませんが、エアコンがなくても耐えられる体になることが、一番の節電かもしれませんね。

今日の晩御飯:ポテト&チーズ炒め

米を炊くのが面倒な時。
たいていヨコモはパスタか、じゃがいもソテーにします。

じゃがいもはいつも冷蔵庫に買い置きしているので、その時にある野菜と炒めてチーズを乗せて蓋をする。好みでチリパウダー掛けたり、カレー粉掛けて味変したり。
すぐ出来る割には美味しいので、よく食べます。

ヨコモでした。

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