よこもです。皆様ごきげんよう。
予想はしていましたが、思っていたよりも早く介護が始まりました。
- 母の体調が優れない
- 父とのストレスで認知症が進む
- 足腰が弱り、家事が負担になってきた
今まで頑張って貰ってきましたが、限界と感じました。
むしろ今まで母の大丈夫、という言葉を真に受けて放ったらかして御免なさい。
そんな気持ちでいっぱいです。
母の介護・1 介護認定から
まずは、介護認定を取る必要があります。
介護認定を取れれば、デイサービスやヘルパーさんの訪問介助が安く受けることが出来ます。
介護認定を取るために必要な書類
介護認定を取るためには、以下の書類が必要となります。
- マイナンバーカード
- 介護保険の保険証と所定の申請書
- かかりつけの病院がある場合は、主治医の意見書
- 本人確認できるもの。運転経歴証明書など
これらを持って、申請に行きます。
市区町村にある地域包括支援センターへいく
書類の準備が出来たら、まずは市区町村にある地域包括支援センターか、高齢者福祉窓口へ行きます。
我が家の場合は、母が入院しているので家族でも申請OKということで、役所に電話をして日程の予約をしました。
家族がいない場合などは、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者の方などが代理で出来るようです。
自分がボケてわからなくなる前に、予め信頼できる周囲や近所の人に話しておくと安心ですよね。よこもは独り者なので、友人にお願いしようと思っています。
我が家は、介護認定で要介護1を取ることが希望です。
私が仕事の時に、一人では家事も外出も危なすぎるので。
でも、今は介護認定も厳しくなっていると聞きます。
どうか認定が取れますように。
よりしっかりと知りたい方は、厚生労働省のHPをどうぞ。
厚生労働省HP→ 要介護認定はどのように行われるか
まとめ:介護認定を取得しやすくするポイント
要は、いかに介助が必要なのかを証明できる物があると有利です。
かかりつけのお医者様からの診断書や意見書
認知症の症状があるなら脳神経外科などで認知症検査を受けて、認知症である証明を取る。
母の場合は、脳神経外科での診察と大きな医療センターでの脳の萎縮の進行具合を画像診断してもらいました。
そういった診断書を提出して、『これだけ日常生活は一人では大変なんです!』と訴える事が大切だと思っています。
なので、かかりつけのお医者様は全て連絡して状況を話し、認定を取るための書類を作成してもらう事をお薦めします。
まずは介護認定から。
どうか取れますように。
FPの勉強、し始めてて本当に良かったと思います。
またここで報告していきたいと思います。
大好きな母のために、出来ることはすべてやる!よこもでした。
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