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【遠距離介護】親が通院を嫌がるとき、私がしている4つのこと

ヨコモです。

離れて暮らす親の通院介助、なかなか大変ですよね。特に「病院行きたくない」と言い出された日には、心が折れそうに。

そんなときヨコモがしているのは、以下の4つです。

① 父に電話して説得してもらう

男性の一言は案外効くもの。これは友人も同感、と言ってくれました。
ヨコモの母は父の話を聞くと案外素直になってくれることもありますし、娘が説得するよりも息子の一言の方がスムーズにことが進む、と友人も言ってました。

② ケアマネさんに相談して前日に声かけをお願い

プロの手は本当にありがたい。
予定を共有しておくと、当日がスムーズですし、前日の確認やカレンダーに記載されているかのチェックもしてもらえるので助かります。

③ 病院にあらかじめ電話して事情説明

「行かない」と言われた時のダメージを減らすため、病院へ事前にキャンセル可否を聞いておく。予約変更が難しい検査の時などは、数日前から、あらかじめ母に念押しをしておきます。『〇〇日は検査だからね!』と、繰り返し伝えることで『行かなきゃ。』と思ってもらうようにしています。

④ 通院の目的を書いて見える場所に置く

「何のために行くのか」がわかると、母も納得しやすいです。忘れっぽくなってきた今、とくに大事な工夫です。

親が老いるって、こういうことか…と毎回思うヨコモ。でも、無理せず、できる範囲でやる。これが続けるコツです。

こういうやり取りや確認も、電話がなかなか出られない高齢者や耳が遠くなって聞こえづらい方には、遠隔操作ツール・アレクサ等は非常に便利です。

疲れた日の晩は冷凍餃子

疲れてご飯を作る気力がない時は、冷凍庫を漁ります。
昨日の晩は、冷凍餃子。と言っても市販品ではなく、休日に一気にまとめて作って冷凍したもの。100個位作って、冷凍保存。
コレ、一気に作るからそれほど手間ではないし冷凍保存も効くし、メインのおかずになるし、野菜も摂れるのでお勧めおかず。

ヨコモでした。

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