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50代独身。これからの時代を一人で生きる私のリアルな備え方

ヨコモです。
長い間、ブログ更新をサボっていてごめんなさい。もうバタバタで。
順にまた報告していきますので、まずは今日はこのネタから。

50代独身。これからの時代を一人で生きる私のリアルな備え方

ヨコモは50代の独身女性。ひと昔前なら“負け組”なんて言われたこともありました。でも、2025年の今、シングルであることはもう珍しくないし、むしろ自然な生き方のひとつになってきたように思います。とはいえ、現実は甘くない。老後資金、健康、介護、孤独死——考えだすとキリがない。だから私は、「今」のうちに、あえて向き合い、備えることにしています。

50代独身女性が抱える「見えない不安」

普段は元気に仕事をして、友人とも笑い合い、たまにひとり旅も楽しんで。だけど夜、ふと考えるんです。
「このまま年をとって、病気になったら?」
「誰にも気づかれずに倒れていたら?」
そんな未来を想像してしまう自分がいます。

誰にも迷惑をかけずに生きていきたい。でも、一人で生きることの責任って、想像以上に重い。お金、健康、人とのつながり。ひとつ欠けただけで、生活はガラッと崩れてしまう。私たち50代女性は、見えない不安を一人で抱えながら日々を生きているのかもしれません。

「老後2000万円問題」よりリアルな“日々の管理”

老後資金として2000万円が必要だと言われた時、「じゃあ、それまでに何をすればいいの?」と正直焦りました。でも現実は、もっと地味でリアルな努力の積み重ねかと。

私は固定費の見直しをして、保険などの出費をスリム化。自炊を基本にして、嗜好品は“ご褒美”として楽しむ。iDeCoとつみたてNISAを少額ずつ続け、大金を一気に貯めることよりも、「日々、生活を安定させる」ことが、独身の私にはいちばんの備えだと思っています。

孤独は「自然現象」。だから“仕組み”で整える

独身で一人暮らし。
どうしたって、孤独とは無縁ではいられません。でも、孤独そのものを恐れるのではなく、「孤立」しない仕組みをつくることが大事。

私は月に一度、誰かに必ず連絡する“自分ルール”を作っています。年賀状をやめていた友人とも最近、LINEだけは細くつながるようにしました。つながりは“情”よりも“習慣”で続ける、が今の私の持論です。

私らしく生きるって、どういうこと?

結婚してもしなくても、子どもがいてもいなくても、誰の人生も正解。
50代になってようやく、「私は私のままでいい」と思えるようになりました。

誰かと比べなくていい。足りないものを探さなくていい。私には私だけの楽しみ方がある。
たとえばハイキング。たまに行く緑の中の散歩が、何より心の洗濯になります。ひとりで淹れる朝のコーヒーも、贅沢な時間。誰かにわかってもらえなくても、自分だけが知っている幸せが、今の私を支えてくれています。

“おひとりさま力”は、育てるもの

50代の今を、前向きに、自分らしく生きる。そのためには、自分にとっての「安心」と「喜び」を見つけることが必要です。それは急には見つからない。少しずつ育てていくもの。

“おひとりさま”という言葉は、もう寂しい意味じゃない選びとった生き方として、誇れる言葉に変えていける時代だと思います。

もしも今、「このまま一人で大丈夫かな」と思っているあなたがいたら、声をかけたい。「大丈夫。私もいるよ」と。

残り物ご飯でチャーハン

相変わらず高いお米。無駄なく食べ切るために、残ったご飯はチャーハンに。

カルシウム補強のために鰹節を。
これだけで風味豊かになります。あとはサラダ、とろろ昆布のすまし汁で。
簡単晩御飯。

ヨコモでした。

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