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年金繰り下げは慎重に。支給額が下がる可能性を踏まえて、静観しつつ65歳で判断する理由

ヨコモです。
先日から書いている、年金繰下げ受給について。

年金の繰り下げは損?独身女性が65歳から受給したほうが良い理由
年金を5年繰り下げると4割増になりますが、税金負担で実質そこまで増えません。81.3歳まで長生きしないと得にならず、貯金が少ない独身女性は65歳からの受給が生活の豊かさにつながります。
年金の繰り下げは本当に得?年額120万円が42%増えても手取りは増えにくい理由
年金月10万円を5年繰り下げると42%増の14万2千円になりますが、税金や社会保険料の負担増で手取りは大きく増えません。損益分岐点は81歳前後で、貯金が少ない独身女性は65歳からの受給が生活を安定させます。

結局、ヨコモはどうするの?の問いへの返答。
ヨコモは年金繰り下げは静観中。今以上、支給額が下がるなら年金繰り下げ受給はしません

これまで年金は繰り下げる前提で考えていましたが、最近の制度の動きを見て、いったん「検討中」に切り替えました。

繰り下げの増額率が下がる可能性があるから、今は様子見

今後、繰り下げによる増額率が下がるかもしれません。
もし今よりメリットが小さくなるなら、無理に繰り下げる必要はないと感じています。

なのでヨコモは、焦らず落ち着いて、しばらく静観することにしました。

ヨコモは81歳以上まで生きる可能性が高い

生活習慣や家族の傾向から、わたしは81歳以上まで生きる可能性が高いと思っています。
本来は長生き前提なら繰り下げが有利ですが、制度が変わるなら話は別です。

長く生きる前提といっても、増額率が下がるなら選ぶ理由は薄れてしまいます。

判断は65歳。NISAと現金貯金の総額で決めます

年金制度は自分では変えられませんが、資産形成は自分でコントロールできます。
なのでヨコモは、

  • NISA
  • 現金貯金

この合計額を65歳の時点でしっかり確認して、その時に年金をどう受け取るか決めるつもりです。

結論:制度の動きに左右されすぎず、自分の資産を軸に判断する

もし増額率が今より下がるなら、繰り下げはしません。
自分の資産状況を見て、65歳で落ち着いて判断します。これが今の段階での結論かな。
また政府の方針が変わったら、ここで書いていきたいと思います。

独女の晩御飯:

手軽に作れるパスタは、疲れた日の晩御飯になる率高し。
この日は小松菜と豚肉のガーリックバターペンネ。

独身女性の晩御飯にパスタ率多し

介護帰省しても、実家帰ると忙しすぎて、母の写真を撮る暇がなく、帰宅してから気がつくというあるある。母の髪や日常を撮りたかったのになぁ。
でも、認知症なのに『白髪にいいやつ、えっと・・・松葉茶だっけ?ないから注文して。』と髪に効果があることと、毎日飲む習慣がきっちり付いていることには感心します。私も飲まないと(たまにサボる)。

今回は二階のタンスから、このパジャマを出しておきました。母のお気に入りです。

父も私も色違いできていますが、本当に暖かい。今年もヘビロテ決定です。

ヨコモでした。

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