ヨコモです。
iDeCoの満期まで5年を切りました。
今の株価下落を考えて、資産配分を見直しました。
iDeCoでの投資も「終盤戦」へ
ヨコモにとって、iDeCoの満期である60歳まであと3年。
これまでは長期運用を前提に、楽天証券のiDeCo口座で投資信託で運用してきました。始めてからこれまでは、ずっと右肩上がりでした。
ですが、ここにきて運用益がほぼ横ばいに。
いわゆる「ヨコヨコ相場」に突入している感覚があり、株価は御存知の通り下落続き。立ち止まって考えるタイミングだと思いました。
60歳まであと数年。リスク回避も「戦略」
投資の基本「出口戦略」。
あと3年でiDeCoの受取開始年齢になる今、暴落のリスクをなるべく避けて、確実に今の資産を守る方向へとシフトする判断をしました。
私が選んだのは、楽天証券内で選べる「みずほ銀行 年金定期預金(元本確保型)」です。
これにより、今まで投資していた投資信託の全額を、元本確保型へスイッチング(預け替え)しました。
スイッチング手続きは意外と簡単
楽天証券のiDeCoページから、スイッチングは数ステップで完了。
- ログインしてiDeCo画面へ
- 「配分変更・スイッチング」メニューを選択
- 「スイッチング」で、今持っている投資信託を売却し、「みずほ銀行 年金定期預金」を購入するように指示
- 申込完了(実際の売買は数営業日後に反映)
操作もシンプルで、迷うところは特にありませんでした。
投資から「守り」へ。心の変化も
資産運用って、ずっと攻め続けるわけじゃなくて、どこかで守りに入るタイミングがある。以前のように株価が一定のペースで上昇していたら60歳までそのままでいるつもりでしたが、ここに着て大暴落。こちらも動かなくては!
それが、私にとっては今なんだと思います。
もちろん、金利は0.002%(2025年4月時点)とほぼゼロに等しいし、大きく増やせる商品ではありません。
でも、「今ある資産をきっちり60歳まで残す」という目的には最適です。
むしろ下落する前に考えておくべきだったと反省してますが、株価の上下は誰にもわからない。結果論でしかないのです。
だから思い立った時が吉日。早速移動させ、心にも余裕ができました。
まとめ:iDeCoは「出口」も計画的に
iDeCoは始めるときも大事ですが、終わり方もまた重要。
60歳を見据えて、自分にとってベストな配分を考えてみるのは、どんな方にもおすすめです。
これから3年間は、資産を守る「静かな時間」に入ります。
株価変動は今後もチェックしつつ、動きがあったらまた検討したいと思います。
業務スーパーのもやしが衝撃的に美味しい話
物価高になってから、よく行くようになった業務スーパー。
何気に安いから買ったもやしが、劇的に美味しくってびっくりしました。
正直、もやしなんて水耕栽培だから豆が同じなら味はどれも同じと思っていましたが。
全く違う!
炒めても食感はシャキシャキしたままだし、水分も出にくい。
味もしっかりあって、旨味が強いのです!
昨日載せた自家製ソーセージと一緒に。

業務スーパーのもやし、皆さんすごく美味しいので一度買ってみて下さい。
お薦めです。
ヨコモでした。
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