ヨコモです。
私はもうすぐ、iDeCoの積立が満期を迎えます。これまで楽天証券でオルカン(全世界株式インデックス)で運用していましたが、満期を前にiDeCo内の銀行口座に資金を移動させることにしました。今回は、その理由とメリットについてまとめます。
iDeCo満期前にオルカンの株を現金化する理由
オルカンは長期運用向きの投資信託です。今は株価絶好調ですが、株式が主体のため値動きが大きく、満期直前に相場が下がるリスクもあることを考慮しました。
- 満期で現金化することで、運用リスクから解放される
- 老後資金や使う予定の資金として、確実に手元に置く
50代でのiDeCo満期は、運用の最終段階。安全な形に資産を移すことは、安心感につながります。ヨコモは楽天証券でiDeCoもNISAも運用していますが、どちらも始めるなら楽天証券かSBI証券がおすすめです。理由は以下の記事にまとめてあります。
それぞれの公式HPはこちらから↓
銀行口座に移すメリット
- 増えた資産も確実にキープ
- 口座に移すだけで、これまで投資して増額した資産も確実に満期までキープできます。
- リスクを回避
- 株式市場の変動による資産減少の心配がなくなります。
- 満期直前の相場の影響を受けず、元本&増額分も確実に保持できます。
- 税制上も安心
まとめ
iDeCoの満期前でオルカンを銀行口座に移すのは、資産の安全性を確保し、使うタイミングをコントロールできるメリットがあります。
50代独身の私にとっては、老後資金を安心して管理できる安心策です。
いわゆる出口戦略というやつです。
満期で解約する時に株価が大暴落で、元本大割れでマイナス・・・は絶対に避けたいですからね。今の株価好調に銀行口座に移すのは、少し惜しい気もしますが老後資産の投資はギャンブルではない。安全第一です。
で、その分、NISAで投資していけばこっちで増えてるんだからいいや!と思っています。欲をかくと損をする。iDeCoとNISAで上手に使い分け、です。
投資信託で資産を増やすのも大切ですが、満期やライフステージに応じた現金化の判断も重要だと実感しています。
肌寒い日の夕飯
肌寒くなってきたので、スーパーでも急におでんの具材が並ぶようになりました。
おでんはまだ早いので、大好きな鍋焼きうどん。
しめじ、大根菜、油揚げ、残ったご飯少しにチーズも乗せて。
これからは鍋の季節になるなぁ。
肌寒い季節も、少し楽しみです。

ヨコモでした。
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