ヨコモです。
明日、来る友達とLINEで会話。やっぱり話は親の介護になる世代です。彼女も私も50代に入って、親の老いがぐっと現実味を帯びてきました。
私は一人暮らしのバツあり女性。私が主に母の介護の“筆頭”になっています。とはいえ、母の住む実家とは新幹線で何時間もかかる距離。
ハイ、ガッツリ“遠距離介護”です。
正直、まだまだ自分の人生にも手がかかる年代。
でも、だからこそ、自分の時間を守りながら親の介護と向き合うには「早めの準備」がカギだと二人で話していました。
今回は、私が実際に「やっておいてよかった!」と思っていることを5つ、ご紹介します。
まずはひとつ目――。
実家の片づけは「親が元気なうちに」が鉄則!
これは、親のためでもあるし、何より“自分のため”です。
母がまだ元気に動けたころ、思いきって実家の片づけをし始めました。元々溜め込まない母でしたが、「私がどこに何があるか分からないと困るから」と伝え、少しずつ一緒に進めました。
あの時にやっておいて、本当に良かった。
いざ母が体調を崩したとき、「通帳どこ?」「保険証ってどこ?」なんてことが起こらなかったし、認知機能がしっかりしているうちに、物の整理や手続きの話をしておけたのは大きな財産です。
なにより、一緒に片づけをしながら聞けた昔話や母の想いが、私の心の支えになっています。
家計の見直しと「自分年金」の強化
介護は、お金がかかります。
しかも、いつまで続くかわからない。だから私は、自分が疲弊しないためにも、まずは家計の見直しから始めました。
「親の介護に備える」と言うと、親のお金の話を想像しがちだけど、実は自分のお金の管理が最優先です。
私は50代から、つみたてNISAを始めました。老後資金のためと“心の安心”を得るためです。お金に余裕があるわけじゃない。でも、何にどれだけ使ってるのかをはっきり把握するだけで、気持ちが全然違う。
あと、急な帰省や交通費、母に必要なものを買う時、慌てなくて済むように毎月“出張費”として数千円でも積立をしています。自分の生活を守ることが、介護を続ける力になると痛感しています。
地域包括支援センターで「知識の貯金」
ある日、市役所のサイトで見つけたのが「地域包括支援センター」。
正直、最初は「自分が行くところじゃない」と思っていました。でも、母のことで不安になった時、電話してみたんです。
結果、大正解でした。
介護保険の仕組みや、母が住む地域の高齢者支援制度など、知らないことばかり。でも、職員さんがとても親切で「お母様がまだ元気なうちに来てくれてよかったです」と言われました。
介護が本格化してからでは、気持ちにも時間にも余裕がない。
だから今、“知識の貯金”をしておくことが、本当に助けになると思います。
次回は「介護がきっかけで再びつながった人間関係」について書きます。
今日はエガチャンが大好きなサンポー軒の焼豚ラーメン
仕事&家事を終えて。
寝る前の唯一の息抜きがyoutube。中でもエガちゃんねるは教えてもらってから夢中で見ています。
その中で江頭さんが、美味しい美味しいと毎回言っているサンポー軒の焼豚ラーメン。近所のデパートの物産展似合ったので買って来ました!

意外だったのですが、くどくなくてあっさりしていて、インスタント臭さも少なく、美味しく最後まで食べられました。
これ、スーパーに売ってないので、ネットで買おうと思ってます。
これはホントに意外だったなー。また食べたくなる味でした。

ヨコモでした。
コメント