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株式が暴落?対処すべき事は

暑中お見舞申し上げます、ヨコモでございます。

なぁんて一瞬、涼やかな?夏の挨拶ですが実際にはアータ。
もう暑くて溶けちゃいそうですよっ!
しかもドロドロに。
それはまるで、ちびくろサンボの虎のバターのようですわ。

あついあついあついあつい・・・・・

100万回、言っても暑いことには変わらないが、言わずにはいられない。
そんな事より、あーた。
株ですよ、株。株価が暴落、とか世間が騒ぎ始めているので今日はこの話題です。

株式が暴落?は本当か

アメリカの株価が暴落し始めた、と世間が騒ぎ出しています。

2日の日経平均株価の下げ幅は、米国など世界的な株価大暴落「ブラックマンデー」の影響を受けた1987年以来2番目の大きさとなった。インターネット証券大手のコールセンターには同日、問い合わせの電話が殺到。株価急落で損失が膨らみ、「運用内容を変えるべきか」などの質問が相次いだ。別のネット証券でも「相場の回復はいつになるのか」と不安を訴える声が多く寄せられた。

時事通信社より引用

1987年以来2番目の大きさの下げ幅とは。
年内に下落は来るとは思っていましたが、それにしても急で且つ大きな下げ幅ですね。

で、ヨコモはというと『通常運行』でした。
ニュースで知るまで経済新聞なども読んでいないから、知らなかった。

暴落への最適な対処方法は

株式投資をしている人は、短期と長期投資の二種類にはっきりと分かれると思います。

デイトレーダーの様な短期投資の方なら、慌てて対処している人もいらっしゃるでしょう。
ですが、よこものNISAの目的は『老後資金つくり』。長期投資なのです。ですので、長くコツコツ買い続けてインフレによる資産を増やすという思考なので正直、暴落とか下げ幅大きい、とか聞いても動揺しませんでした。

無風状態。

というかむしろ・・・

もっと株価が下がれば『買い時』でお得に買える!

とさえ思ってしまいました。

当然ですが、同じ一万円で株を購入しようとしても、株価が下がれば買える株の数が増えるわけで。
その株価が10年後、15年後に価値が上がれば儲かるわけですから、むしろ投資をしている人は買おうとしている時に株価が下がってくれた方が、ありがたいと思うのです。
その為に、普段コツコツと種銭を稼いで貯めて、ここぞの買い時に一気に買う方法が賢いと思っています。

ですが、ヨコモには一気に買い込むゆとりのお金はありません。ただただ毎月コツコツと積み立てるだけで精一杯。でも、これでいいと思っています。

余裕のある人は、現金貯金で溜めているお金を株価暴落に合わせて株を一括購入

そこまで余裕のないヨコモのような人は、株価の上下を気にせずに淡々と毎月投資

まとめ:世間のネットニュースや情報に惑わされない

老後資金のためのNISAは、ながーく持ち続けることが大前提。だから暴落に耐えられず売るとか考えておりません。
本当は、株価がもっと下落した時に一気に買える資金があれば嬉しいのですが、そんな大金があったら既に苦労していないという。。。

なので世間の騒ぎも株価の上下も、気にせずに。

淡々と投資し続けていこうと思います。
それよりも日々の仕事の収入UPの方がよっぽど気になるヨコモでした。

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