ヨコモです。
親の遠距離介護は、罪悪感と不安との闘いです。 最初の頃は「何かあったらどうしよう」、「電話が鳴るたびにドキッとする」 私もそんな日々を過ごしていました。
現在、私は見守りサービスは利用していません。 理由は認知症の母は独居ではなく、まだ健常者の父と同居しているので。
ですが最初は色々調べてみて、「これなら助かる」と思えるものがたくさんありましたので、備忘録を兼ねて今回はその紹介です。
どんなサービスがあるの?選び方のポイント
見守りサービスは今、選択肢が増えています。
- カメラタイプ:家の中の様子をスマホで確認
- センサータイプ:トイレや冷蔵庫の開閉を感知し、異常があれば通知
- 人感+通話タイプ:訪問や話し相手になるサポート付き
超高齢者社会に伴って、「監視ではなく安心」を選べる仕組みが揃ってきていますね。
ヨコモは最初、実際に一人暮らしのお母様を遠距離介護している友人に相談しました。そしたらこれらの機能サービスが有ることを知り、便利な世の中になったなぁと思うと同時に、これらを使わない手はない、と思っています。
我が家はまだ一日3回ヘルパーさんが服薬チェックに来てくださるのと、母が電話が使える状態&父も居るので使っていませんが、いづれ利用しようと思っています。
おすすめ見守りサービス3選
最終的にヨコモが厳選したのが、この2つです。
【まもりこ】月額550円で始められるドアセンサー型見守りサービス
スマホ通知で安心。設置も簡単なのがうれしい点。

【アレクサ】見守り機能の元祖
皆さま御存知、アレクサ。遠隔操作が出来るのも、人気の理由の一つです。

「いつか使う」ではなく、「そろそろ準備」でもいい。 親を思う気持ちは、工夫やツールでもっと楽にできる時代になりました。だからこそ積極的に使わないと。後悔はリスクは、少しでも少ない方がいいと思っています。
夕食:チキン&大根菜のソテー
嬉しいことに、大根の葉っぱ付きで直売所に売っていたので即買いしました。
だからチキンのソテーと一緒に。ありがたいわぁ。

ヨコモでした。
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