アラ還から老後資産を増やす為にすべき事・断捨離
皆様ごきげんよう、よこもです。
昨日お伝えした老後資産の貯蓄の前にすべき事。
一つづつこなしていけば、年間で結構なお金が浮いてきます。
今日はその3。
家計簿の次に、得意・不得意がはっきり分かれるジャンルかもしれません。
断捨離をする
脳みそは、一日の中で判断できる回数が決まっているそうです。
よこもは、それと同じく『モノを探す忍耐時間』にも限度があると思っています。
皆さんもありませんか?
大切な書類や印鑑・伝票控えなど、探しても探しても見つからなくて。
『あ゛ーーー、もーーいーーやーーー💢(本当は良くない)』って思うこと。
そういう時に、きちんと片付けていたり、何よりモノが少ないと探す手間も収納する手間も、何より考える手間が省けます。
モノに家賃を払うな。
以前読んだ断捨離の本に、こう書いてありました。
『モノに家賃を払うな。』
そう、モノが多ければそれだけ収納スペースも必要となります。
つまり、モノのために家賃を多く払ってる。
読んだ時に、これってすごく無駄だ、と膝ポンッ!してから断捨離モードに。
結局、あの世には思い出以外、お金もモノも何一つ持っていけませんしね。
断捨離をするにあたり、よこも的順序をご紹介。
モノ多すぎると判断能力が鈍る私。
小さなスペースから手をつける
まず、大きな収納スペースから手を付け始めると。
途中で嫌になっちゃいます(かなりの高確率で)。
なので、今日は文房具の引き出しとか、キッチンの引き出し、洗面台のシンク下、など一日でやるスペースは小さな場所から始めましょう。
その時、断捨離するか悩むものは、こんまりさんの『ときめき収納術』にもあったように、
そのものを手にして、心がときめくか
と基準にするのも一つの方法です。
今日は引き出し、今日は洋服タンス一段・・・というふうに少しづつやっていくと飽きずに続くと思います。
1年以上使っていないものは手放す
いつか着るかも、いつか使うかも、と思って取っているもの。
それらはほとんど使う事がないと、よこもは経験上感じています。
なのでそれらは思い切って処分しました。スッキリ。
中には『やっぱりあれは必要だったなぁ』と思うものもあります。
その時は、もう一度書い直しています。
今は有り難いことにメルカリがあるので、処分してしまった同じ服も出品されている確率が高いので助かります。
似た服を探すのもいいですしね。
まとめ:とにかく一度手放してみる
とにかく悩んだものは、一度手放してみることをおすすめします。
手放しても日常生活は十分事足りる、という事実に気づくと思います。
モノが減ってスペースが出来ると、そこに新しい運気がやってくると言います。
そうでなくても、
- すっきりして掃除が簡単
- いつもキレイな部屋とキープできる
- 物を探す時間が短縮
- 物を選ぶ時間が短縮
これだけで、かなりスッキリした時間が過ごせます。
時間は財産。
皆様も、ぜひお試し下さい。
よこもでした。
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