ヨコモです。
今年から3年間、徹底的に貯蓄額を増やすために固定費削減から見直していこうと思っています。
貯蓄額を増やすには固定費飲み直し→削減が最短ルート
今年は手取り年収額の35%を貯蓄に回すと決めているので、徹底的に貯金します。
とは言っても、節約の鬼になって貯金をすると心がすさむので、一番手っ取り早く節約できて貯金額が増える固定費の見直しからしようと思っています。
小さな節約よりも大事な『ムダ遣い』を減らす
こまめな電気のスイッチオフや冷暖房費の節約。
食材を安価なものに切り替える・・・など日々の食費や光熱費の節約も大事ですが。
節約というよりもムダ遣いを止める方がはるかに支出を抑えられるのでは?と書いてて思いました。
スーパーやコンビニなどで、
・目的以外のおやつなどをついつい買ってしまう。
・欲しいもの以外の食材を、安いからと言って買ってしまう。
・お腹が空いてて、つい多めに買ってしまう。
これ、実にありがちなんですよね。
物価高騰で食材に3割引や半額シールが付いていると、ついカゴに入れてしまう。
お腹が空いていると、美味しそうでパンを2つ買ってしまう。
小さな節約より、こういった出費を抑える方が、日々の節約にはなると気付きました。
年始1月から一つづつ固定費の見直しをしていこう
そうは言っても、大きなシチュつを抑えるには、固定費の支出を下げるのが一番。
折しも年始の1月です。
一度にまとめてやろうとすると途中で息切れして(飽きて)失速してやらなくなるという、典型的ダメ人間を脱却しようと思っているので、一つづつ見直していこうと思っています。
まずは、火災保険から。
保険って、誰からも何も言われないので、つい当たり前のように引き落とされてしまうものですが。定期的な見直しが必要だと思っています。
ヨコモの実家の火災保険の契約書を見たら。
大した資産価値になる家財なんてないのに、家財の補償額がべらぼうに高かった!
これはいかん!無駄な保険料を支払っている!と思い、慌てて見直しへ。
その時に使ったのが、インズウェブの火災保険一括見積もりサイト。
一括で見積もりできるから、すごく便利です。
色々検討した結果、現在ヨコモは日新火災で自分の賃貸アパートの火災保険を契約しました。
賃貸アパートの保険料は、『お部屋を借りるときの保険』で年額3,500円です!
地震保険や自転車などの事故の保証など、余計な付帯はすべて外しました。
次は実家の火災保険の再契約見直しです。
これまでは当たり前のように不動産屋の言われるがままの火災保険に入って15,000円/2年分支払っていましたが、契約書に指定がない限り自由に変える権利があるのだそう。
念のためヨコモは不動産屋に連絡し、最低保証額や必須契約事項などをメールで確認し、それから火災保険を入り直しました。
自分で契約する際には、不動産屋&保険会社どちらにも必ず証拠が残るようにメールなど文書でのやり取りが必至です!
特に不動産仲介業者は、証拠を残したくないためか?電話で返信してきますが、再度メールで送ってもらうようにお願いしています。
インズウェブの火災保険一括見積もりサイトで、火災保険が格段に安く契約できました。見積もるだけはタダですし、手間もさほどかからない。
試す価値はあると思います。お勧めです↓
ヨコモでした。
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