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自分のお金は自分で守る・証券口座編

皆様深夜にこんばんは。真夜中の女・よこもでございます。
はい、よこもはめっぽう忙しく過ごしておりました。

  • 引越し後の先住者の残した汚れの掃除
  • 母の介助
  • 仕事
  • 車の車中泊カスタム(これに一番時間を費やしてる)

等で、ブログがご無沙汰になっておりました。
ですが、今日からまた復活させようと思います。
皆様に有益となるような情報をお伝えすると共に、日々の由無し事も綴っていこうかと。
実はこちらの方が書きたかったりするんですけどね。
ともかく、書くことを習慣づけようと思います。頑張れアタシ。

自分のお金は自分で守る・証券口座編

前回は、自分の銀行口座に預けているお金の守り方についてお話しましたが。

自分のお金は自分で守る・銀行口座編
よこもです。 今日は知人から教えてもらった、災害時に大切なお金を守る情報をお伝えします。 自分のお金は自分で守る・銀行口座編 よこもは、阪神大震災で被害を受けました。 当時は、今より行政も災害に対するマニュアルが整備されていなかった。と言う

今回は証券口座にお金を入金し、守る方法についてお話します。

銀行など金融機関が破綻した時の保証について、預金保険機構には基本的に1,000万円までは保証されると書かれています。

利息のつく普通預金・定期預金・定期積金・元本補てん契約のある金銭信託(ビッグなどの貸付信託を含みます)・金融債(保護預り専用商品に限ります)など一般預金は、合算して元本1,000万円までと破綻日までの利息等を保護。

預金保険機構Hpより引用
万が一金融機関が破綻した時 | 預金保険機構

ですが、銀行口座とは別に証券口座にお金を預けておくという方法もあります。

銀行よりも安全に保護されている証券口座

実は、銀行口座よりも証券口座に預けたお金の方が安全に保護されているのを御存知ですか?
簡単に説明すると、

  • 証券会社自身の資産とは分けて管理(分別管理)するように、金融商品取引法で義務付けられている
  • 証券会社が破綻したとしても、預けたお金や株式は全額が保護され、返還してもらうことができる
  • 更に不測の事態が起きて返還に支障をきたした場合でも、投資者保護基金という制度があり、投資者保護基金が認めた場合には1顧客当たり1,000万円を上限として補償するなど、二重の保証制度がある

如何ですか?銀行よりも安全なお金の預け先があるって、安心ですよね。
証券口座と言うと、株の売買をする為にお金をいれる所という認識が強いですが、実は株式を購入せずに現金のままお金をプールしておくことが可能です。
しかも証券会社の方が、銀行よりも破綻する可能性は低いと言われています。

複数の銀行口座にお金を預けるよりも銀行口座&証券口座に分配を

実際、よこももそうですが。
複数の銀行口座に預けるのではなく、銀行&証券口座に現金を預けておくリスク分散がおすすめです。

特に楽天銀行&楽天証券、住信SBIネット銀行&住信SBIネット証券など揃えておくと、銀行or証券それぞれのホームページからリンクで飛ぶことも簡単ですので、お薦めです。

今や自分のお金だけでなく、老後の生活も自分で守っていく時代。
少しでも賢くなって、老後に備えていきたいと思います。

よこもでした。

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