ヨコモです。
昨日は丸一日かかって確定申告をe-TAXで申請しました。
出納は元々、去年の年末までにふるさと納税するために終えていたのですが、やっぱり国税庁の申告ページのデザインがリニューアルされていて、申告書類の全体図が最終段階にならないと表示されないのでわかりにくかったです。
毎年デザインを変えるの、ホンマにやめて欲しい。
まだ今年は、エラーやバグが少なかっただけマシですが。
R6年の相違点:定額減税&ふるさと納税の記入漏れ
もうすっかり忘れていましたが、定額減税。
サラリーマンの方は会社の経理の方が、めっちゃ頑張って計算して給与から計算されているので問題ないのですが、個人事業主は自分でしないといけません。
ヨコモも、すっかり忘れておりました。
定額減税は所得税3万円と住民税1万円が控除されるのですが、さて一体どうやって申告するの?と思ったら、確定申告の記入を進めていくと定額減税について質問、と言うか確認されます。
ヨコモのように単身者は、自動的に計算されるようなので特に記入する欄もありません。扶養のある方などは、記入欄が出てくるのでそこで入力すればOkです。
ですが、給与所得の人が途中で退職した場合や、年末調整が行われていない場合などは、自分で市区町村の税務課に確認が必要です。
そして今年度の住民税できちんと減額されているか金額をチェックしたり、不安な方は税務課で確認すると安心です。
ふるさと納税は寄附金控除欄に記入
そして、ふるさと納税。
給与所得の方はワンストップ特例を利用していると思いますが、個人事業主の人は確定申告での入力が必要です。
ふるさと納税は、寄附金控除欄に記入。
どこの市区町村にいくら寄付したか入力する欄が表示されるので、そこに記入すればOK。
今年は定額減税もあったので、ふるさと納税がいくらまで寄付したらお得なのかちょっとわかりにくかった。
しかも大抵のふるさと納税サイトは、給与所得者の見積もりシュミレーションページが多く、個人事業主の人の見積もりページが殆どありません。
で、たまたま問い合わせをしたMMIのサイトさんに訪ねたら、御親切に個人事業主用の見積もりページを作って下さいました。
※2024年以前に作成されたページなので、定額減税額を記入する欄はありませんので、その旨ご了承下さい。
超お薦め:個人事業主用のふるさと納税の見積もりサイト
個人事業主の人のふるさと納税、いくらまで寄付するのがお得なのか?
それを簡単に調べるサイトがこちらです。
1・ふるさと納税ページの右側の『確定申告書』をクリック。

2・黄色の欄を記入。

3・1番下までスクロールして必要事項を記入すれば、見積金額が表示。

このページ、すっごくわかりやすいです。
今までふるさと納税サイトや色々調べてきましたが、個人事業主の確定申告する人用の、ここまで簡単かつ詳細に見積もりが出るサイトはありませんでした。
勿論給与所得の見積もりサイトも、かなり正確な金額が出るのでお薦めです。
今年はまだ始まったばかりですが、昨年の収支でおおよその額を入力すれば、ふるさと納税の寄付金額が概算で出ます。
お蔭でヨコモは、年末に計算して楽天市場のふるさと納税サイトで寄付。美味しいものをGETしました。以前、買ってめちゃくちゃ美味しかった嬉野市の森うなぎ屋さんの鰻と、
いくらが大好きなので、登別市のいくらを返礼品に選びました。
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年末はバタバタと忙しいので、その前にシュミレーションして賢く納税。それで美味しい返礼品も手に入るんだから、やらない手はありませんよね。
ふるさと納税、お薦めです。
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