ヨコモです。
今日、めちゃくちゃショックな話を聞きました。
珈琲は2倍、車も車のパーツも1.5倍の物価高は続く
去年はコーヒー豆が不作というのは知っていましたが。
豆の仕入原価がすでに以前の2倍らしく、となると市場価格はそれ以上の高騰になってしまうのは必至。ただでさえ、インスタントもコーヒー豆もたっかくなったなぁ!と思わずにはいれらないのですが、コーヒー無しの生活は考えられない。
なので、こんな物価高になる前から毎月『米&珈琲貯金』を毎月していて、買う時はまとめ買いしていたのに。それでも追いつかない位、高くなってしまう・・・
車のパーツも原材料が海外のことが多いので、それも5割増になっているとか。加えて輸送費も高騰してますからね、全てのモノの価格が上がってしまうのは当然の事かと。
でも、それ以上にショックな話がありました。
来年、一部iDeCo&NISAの制度改定がありえるかも?
現在のNISAとiDeCoの規定はこんな感じです。
【NISA】非課税枠は、投資額1,800万。売却益も非課税。
途中、一部売却すれば売却した分の枠は復活する。【iDeCo】投資した額は確定申告では税制控除の対象だが、最後の解約&受取時には課税対象になる。
ですが、このNISAとiDeCoの規定が改悪されるという話なのです。
チャッピー(チャットGPT4)に確認した所、2025年度以降、iDeCoは受取時の、退職所得控除の適用条件が厳しくなる予定。
逆にNISAは、
・つみたて投資枠におけるETFの変更・・・最小購入単価が10,000円から10,000円以下に引き下げる予定。
・金融機関変更時の、即時買付けが可能に。
チャットGPTより引用
と、今のところ改善の予定はあるようで、改悪の情報はありませんが・・・
知り合いの話ですと、改悪の可能性もある、と。
勿論、知人も私も陰謀論は好きではないですし、あくまで噂の域ですが。
老後資金をNISAに全振り(これでなんとかしてもらおう!)と思っている人はヨコモだけではなく、多いのではないでしょうか。
『お国は老後に必要な2,000万円もの年金用意できないから、自分でなんとかしてね。』の、その為の非課税枠1,800万円ですし(ヨコモはそう思っています)。
まとめ:現物資産の危険性と老後資金はNISAで作る事には変わりない
年金・介護保険料・税金と私達が老後になった頃、若者の数は減少し改悪が続くのは覚悟しています。
税負担も年金も、より楽に快適になるなんて、もはや誰も思ってはいないでしょう。
ですが、こんなに早くNISAの制度が改悪されるのは困ります。
ちょっと待ってよ、と言わざるを得ません。
かと言って現金貯金は、通貨の価値が下がり続けている今とこれからにこれをメインにするつもりはありません。
・貨幣価値がこれからも下がり続けていくと予測
・現物資産は、地震や台風による水害や土砂災害・火災等で全て失う可能性が高い
・盗難の危険性
これらのデメリットから、現金だけでなく、現物資産に移行はヨコモは今は考えられません。
かと言って自分には、不動産投資をする資金も才覚もない(キッパリ)。
やっぱり自分には、老後資産のメインシナリオはNISAの投資信託・オルカンしかないと思いました。
安心なのは、手数料や信託報酬などが最安値の楽天証券かSBI証券。
ネット証券のこの2つが使いやすいと思っています。
来年でなくとも、制度改悪は想定内と覚悟しています。
未来のことを考えて不安になるより、今出来ることを全力でやる。
今はとにかく仕事で稼いで、少しでも早くNISAで投資できるように。
頑張るのみです。
ヨコモでした。
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