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憂鬱な梅雨を乗り切る!「低気圧だる」を和らげるルーティーンと対策

ヨコモです。

50代になってから、梅雨の時期がいっそう辛く感じるようになりました。
ただの「雨が続く季節」じゃない。なんとなく体が重い、頭が重い、気持ちも沈みがち。
いわゆる「低気圧だる」ってやつですね。

今日はそんな梅雨の憂鬱を少しでも軽くするために、私ヨコモが日々実践している快適ルーティーンと、体調が悪くなる原因と対策をまとめてみました。

なぜ梅雨はだるくなる?低気圧の正体と50代の不調の関係

まずは何故こんなにもダルくなるのか。調べら納得!ですごく気持ちも楽になったのでシェアします。

気圧の変化が自律神経を乱す

梅雨時期に多い低気圧は、空気中の酸素が薄くなり、自律神経が乱れやすくなるのが特徴。
特に副交感神経が優位になりやすく、眠気やだるさ、肩こり、頭痛などを引き起こします。

50代になるとホルモンバランスの変化も加わって、さらに自律神経が影響を受けやすくなるため、若い頃より症状が重く出がちなんです。

気分の落ち込みも実は気圧のせい?

雨が続くと日照時間が減り、セロトニン(幸せホルモン)の分泌が減少
これも「やる気が出ない」「気持ちが暗い」原因のひとつです。

「私ってメンタル弱いのかな…」と悩まないで、気圧とホルモンのせいと割り切ることで、気持ちもラクになります。

梅雨の憂鬱を軽くする、私のシンプルルーティーン

梅雨でも朝起きたら、まずはカーテンを開けて自然光を取り込む
光が弱い日は、明るすぎないやさしい灯りを。

加えて、柑橘系のアロマをディを香らせると気分がリセットされます。
私のお気に入りは「スィートオレンジ+ローズマリー」。目覚めがぜんぜん違います。

スティックを差し込んで置くタイプは、食事も同じ部屋でする場合が多いので常に香り過ぎてしまうのとホコリがかかるから、その都度スィッチで使用できる水なしタイプ&コードレスタイプのディフューザーの方が香りが広がるのでお薦めです。
最近では、トイレをアロマストーンで香らせています。

軽い運動で血流を促す

出勤前に軽いヨガかストレッチ3分だけでもOK。
体を動かすと、血行が良くなって頭痛や肩こりがラクになります。

私はYouTubeのヨガとか「朝のストレッチ」で検索して、ゆるっと身体を起こしています。

食事は温かい汁物で内臓を元気に

低気圧で内臓の動きも鈍くなりやすいので、朝食は具だくさん味噌汁を習慣に。味噌の発酵パワーと野菜の食物繊維で、腸内環境も整います。

「朝はパン派」の人は、ミネストローネやスープをプラスするだけでも違いますよ。

梅雨どきの心を整えるコツ:完璧を目指さない

雨が続くと洗濯も掃除も思うようにいかない。でもそれでOK。
「今日は体調悪いからこれだけやれば合格」と、自分にゆるい合格ラインを作るようにしています。

そして自分に小さなごほうびを。梅雨限定のお気に入り入浴剤、ちょっといいチョコ、かわいいレイングッズ。
「今日の私、よくがんばった」とごほうびをあげることも心の回復になります。

ちなみに、私は雨の日はラベンダーのバスソルトと決めています。香りって、かなり救われます。


まとめ:梅雨のだるさは気合いでなく「習慣」で乗り切る

  • 低気圧の不調は自律神経とホルモンが原因
  • 朝の光・香り・ストレッチで心と体を目覚めさせる
  • 温かい食事とごほうびで「自分を整える」

梅雨に気合いは不要。
ちょっとした仕組みとゆるい習慣で、自分を守っていきましょう。

手抜きしたい時の夕食はお好み焼き

米を研ぐ時間が面倒でササッと作りたい時の夕食は、お好み焼き。
ようやくキャベツも安くなってきたので、嬉しいです。

ヨコモでした。

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