ヨコモです。
介護のことを考える時、どうしても「自分の時間がなくなるんじゃないか」「金銭的にも精神的にも追い詰められるんじゃないか」と不安になりますよね。
実際、遠距離介護をしているヨコモも、初めのころは毎日が綱渡り状態でした。でも、だからこそ「自分を守る工夫」が大事なんですだと今は思っています。
介護があっても、自分らしい暮らしは諦めない
介護と仕事、そして自分の生活、この3つをどうバランスよく整えるか。
私はまず、「全部ちゃんとやろうとしない」ことから始めました。
介護・仕事・自分の生活…全部を「ほどほど」に整えるコツ
例えば、介護帰省は月一回と決めて平日は電話やLINEだけにする。母の様子は地域包括支援センターと連携して見守り、急を要することがあればすぐ動ける体制だけ作っておく。
そうすることで、介護が「生活を圧迫するもの」から「人生の一部」に変わっていきました。
次に大事なのが、「老後の自分の生活設計」も同時に考えておくこと。50代になった今だからこそ、リアルに老後資金や住まいを考える時期です。
私は、自然の中で季節の移ろいを感じながら、老後は畑を少しやって月に数万円でも収入があれば、それでいい。
都会のように便利じゃなくても、心が休まる場所を持つことは、何にも代えがたい安心感になります。そんなライフスタイルを目指して、今はNISAに精を出して投資してます。
「バツイチ」は自由の証!再出発を楽しむ心の整え方
50代は、まだ体力も気力もある貴重な時期。「バツあり」という肩書きも、私は今となっては自由の証と思っています。
誰かに気を遣う生活から離れ、自分の人生を自分で設計できるって、本当にありがたいこと。
もちろん、老後の孤独や健康不安もゼロじゃありません。でも、それを恐れて何もしないのではなく、「どうやって不安と共に暮らしていくか」を考えるのが、私たち50代女性の知恵の見せどころだと思うのです。
年を重ねるって、悪くない。むしろ人生の本番はここから!
今のうちに、自分の好きなことや得意なこと、小さな収入源になるような趣味を見つけておく。
「年を重ねる=縮こまる」ではなく、「年を重ねる=枝を広げていく」ことだと私は思っています。そう考えるだけで元気にもなれる。
だからこのブログを読んで下さっているアナタも、どうか諦めないで。介護があっても、バツありでも年齢を重ねていても、「これから」をつくる力は、まだまだ私たちの中に眠っています。
疲れた時の晩御飯はパスタに限る!
米を炊く気力もない時、ヨコモはパスタにします。
野菜も一緒に摂れるし、手早く作れるので重宝してます。
今日はブロッコリー、コーン、玉ねぎ、海老、にんにくのオイルパスタ。

オリーブオイルが高いので、最近は米油で代用してます。

この油、原料は国産米だし圧搾した油なので嫌な油の香りもない。サラッとしてるので、すごく使いやすいです。
最近はサラダ油ではなく、この米油オンリーです。揚げ物もカラッとしますよ!お薦めです。
ヨコモでした。
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